「吉左衞門X WOLS」ヴォルス(佐川美術館)picture

「吉左衞門X WOLS」ヴォルス
2018年10月06日(土)~2019年03月31日(日)
佐川美術館 樂吉左衞門館


ヴォルス作品+樂吉左衞門・茶碗
戦後の混乱期、サルトルなどの実存主義の作家とも交流を深め、
深く自己を見つめた孤高の芸術家ヴォルスの作品は、
孤独で傷ついた魂の叫びのようです。
本展は、吉左衞門が制作した樂茶碗とヴォルス作品を展観することにより、
二者に通じる深い精神性に触れようとする試みです。

佐川美術館


■展示構成:
ヴォルス作品(油絵1点、水彩6点、銅版画17点)
 ※水彩画は3点ずつ展示替え有り(前期10/6ー12/30、後期1/3ー3/31)
樂吉左衞門(茶碗21点)

① 白土焼貫茶碗 樂吉左衞門2018年
② 焼貫黒樂茶碗 樂吉左衞門2018年
③ 白土焼貫茶碗樂吉左衞門2018年
④ 顔
(カミーユ・ブリアン著『鯨の街』の挿画より)
ヴォルス1945/62年
⑤ 大きな毛虫
(ルネ・ド・ソリエ著『ナチュレール』の挿画より)
ヴォルス1946/62年

☆ ヴォルス(アルフレート=オットー=ヴォルフガング・シュルツ)
1913年、ベルリンに生まれ、 主にフランスで活動した。幼少時より音楽、絵画、写真などの才能に恵まれ、詩に親しむなど多才。
20世紀の主要な前衛美術運動の1つである「アンフォルメル」の中心的画家の一人とみなされ、抽象表現主義の先駆者とも言われるが、特定の流派やグループに属することはなく、放浪のうちに38歳の短い人生を終えた。



☆ 樂 吉左衞門 = 1949年、覚入の長男として生まれる。1973年東京藝術大学彫刻科卒業後、イタリア留学。覚入の没後、1981年15代樂吉左衞門を襲名し現在に至る。桃山時代に樂茶碗を造り出した初代長次郎以来、400年余りの歴史と伝統を継ぐ樂家15代当主として、伝統に立脚しながらそこに安住することなく、常に斬新な感覚を示す造形美の世界を表現し続けている。
(以上、佐川美術館プレスリリースより。)



☆ アンフォルメル(フランス語:Art informel、非定型の芸術)は、1940年代半ばから1950年代にかけてフランスを中心としたヨーロッパ各地に現れた、激しい抽象絵画を中心とした美術の動向をあらわした言葉である。同時期のアメリカ合衆国におけるアクション・ペインティングなど抽象表現主義の運動に相当する。 (ウィキペディアより。)


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